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2018年10月27日

資産損失


神戸の税理士 会社設立は入江会計事務所


Q、個人です。固定資産の損失について事業的規模と事業的規模以外で取扱いが異なるようですが、どのような制度でしょうか。

A,資産損失については下記のようになります。

対象資産
 事業的規模の場合 不動産所得、事業所得又は山林所得を生ずべき事業の用に供される固定資産又はこれらの事業に係る繰延資産
 事業的規模以外の場合 不動産所得又は雑所得を生ずべき業務の用に供される資産

損失発生原因
 取壊し、除却、滅失等その損失事由は問わない(資産の譲渡によるものを除く)

損失額
 直前簿価 − 廃材価額 − 保険金等

取扱い
 事業的規模の場合     上記の損失額の全額を必要経費に算入する
 事業的規模以外の場合  上記の損失額をその所得の金額(この規定の適用前)を限度として、必要経費に算入する。

 したがって、事業的規模の資産損失については、その所得が赤字になる場合は他の所得と損益通算が可能ですが、
事業的規模以外の資産損失については、その所得が赤字となる場合であっても0円までとするため、他の所得との損益通算は出来ません。




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posted by 入江会計事務所 at 00:00 | Comment(0) | 所得税
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