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2012年10月19日

生命保険料控除


神戸の税理士 会社設立は入江会計事務所


Q.年末調整で昨年と比べ生命保険料控除が変わりました。
  どのように変わったのでしょうか


A.生命保険料控除が改組され、次の(1)から(3)までによる各保険料控除の合計適用限度額が12万円とされました。

(1)平成24年1月1日以後に締結した保険契約等に係る控除

イ 平成24年1月1日以後に生命保険会社又は損害保険会社等と締結した保険契約等
  (以下「新契約」といいます。)のうち
  介護(費用)保障又は医療(費用)保障を内容とする主契約又は
  特約に基づいて支払った保険料等 (以下「介護医療保険料控除」といいます。)について、
介護医療保険控除(適用限度額4万円)が設けられました。
 

ロ 新契約に係る一般生命保険料控除及び個人年金保険料控除の適用限度額は、
  それぞれ4万円とされました。
ハ 上記イ及びロの各保険料の控除額の計算は次の表のとおりとされました。

   <支払った保険料等の金額>     <控除額>
    20,000円以下          支払った保険料等の金額
    20,001円から40,000円まで  支払った保険料等の金額の合計額×1/2+10,000円
40,001円から80,000円まで  支払った保険料等の金額の合計額×1/4+20,000円
    80,001円以上          一律に40,000円


二 新契約については、主契約又は特約それぞれの保障内容に応じ、
  その保険契約等に係る支払保険料等を各保険料控除を適用することとされました。

(2)平成23年12月31日以前に締結した保険契約等に係る控除

平成23年12月31日以前に生命保険会社又は
損害保険会社等と締結した保険契約等
(以下「旧契約」といいます。)については、
従前の一般生命保険料控除及び個人年金保険料控除
(それぞれ適用限度額5万円)が適用され、各保険料控除の控除額の計算は次の表のとおりとされました。

     <支払った保険料等の金額>      <控除額>
 25,000円以下                 支払った保険料等の全額
 25,001円から50,000円まで         支払った保険料等の金額の合計額×1/2+12,500
 50,001円から100,000円まで         支払った保険料等の金額の合計額×1/4+25,000
 100,001円以上                一律に50,000円

(3)新契約と旧契約の両方について保険料控除の適用を受ける場合の控除額の計算

新契約に基づく保険料等と旧契約に基づく保険料等の両方の支払について
一般生命保険料控除又は個人年金保険料控除の適用を受ける場合には、
上記(1)ロ及び(2)にかかわらず、
一般生命保険料控除又は個人年金保険料控除の控除額は、
それぞれ次に掲げる金額の合計額(上限4万円)とされました。

イ 新契約に基づいて支払った保険料等につき、
  上記(1)ハの計算式により計算した金額
ロ 旧契約に基づいて支払った保険料等につき、
  従前の計算式により計算した金額




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posted by 入江会計事務所 at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 年末調整
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