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2011年12月20日

年末調整の保険料控除額について


神戸の税理士 会社設立は入江会計事務所


Q.生命保険を何十万も払っているのに、年末調整の保険料控除が50,000円にしかなりません。
 同じくらい払っている人は保険料控除が100,000円でした。この違いはなんでしょうか?


A.年末調整で控除される保険料は、それぞれ、生命保険(一般)、生命保険(個人年金)、
  地震保険で各50,000円までとなっています。
  (社会保険料控除、小規模企業共済等掛金控除については限度額の設定はありません。)


 例えば、合計して300,000円払っていたとしても、
 全てが生命保険(一般)に分類される保険の場合は50,000円までしか控除されません。

 逆に、支払合計額が同じ300,000円だったとしても、
 生命保険(一般)に100,000円、生命保険(個人年金)に100,000円、
 地震保険に100,000円といった支払いをしている場合、合計して150,000円まで控除されます。


 よくある間違いとしては、「保険の種類」に「●●年金」とあるため、
 生命保険(個人年金)だと思われる方が結構いらっしゃいますが、
 保険会社から届いた証明書の件名に「生命保険料控除証明書(一般)」というように
 「(一般)」とつく場合は例え保険の種類に「●●年金」とあっても、
 全て生命保険(一般)の扱いになります。


 算出方法は以下の通りです。

 ●生命保険
  @合計25,000円以下 ⇒ 支払金額全額
  A25,000円〜50,000円 ⇒ 支払金額÷2 + 12,500円
  B50,000円〜100,000円 ⇒ 支払金額÷4 + 25,000円
  C100,000円超え ⇒ 50,000円

 ●個人年金保険
  生命保険と同じ算出方法です。

  ※上記の算出方法は平成23年12月31日までに締結した保険に対して適用されます。
   平成24年1月1日以降に締結した保険については算出方法が異なります。
  (控除額の最大値が減ります。)

 ●地震保険
  @50,000円以下 ⇒ 支払金額全額
  A50,000円超え ⇒ 50,000円

  ※旧長期損害保険料に属する地震保険は算出方法が異なります。




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posted by 入江会計事務所 at 08:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 年末調整
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