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2017年04月06日

生命保険契約を変更する際の贈与税の課税の時期について


神戸の税理士 会社設立は入江会計事務所


Q 生命保険契約を変更する際に、生命保険契約に関する権利の贈与があったものとして 
贈与税の対象になると聞きました。 

それでは、その変更した年に、変更前の契約者から変更後の契約者に対して、 
その権利の価額に相当する金額の贈与があったものとみなして、贈与税の課税が行われるのでしょうか。 

A いいえ、生命保険契約を変更した年には贈与税は発生しません。 

相続税法では、保険事故が発生した場合において、保険金受取人が保険料を負担していないときは、 
保険料の負担者から保険金等を相続、遺贈又は贈与により取得したものとみなす旨規定しています。 

保険料を負担していない保険契約者の地位は相続税等の課税上は特に財産的に意義のあるものとは考えておらず、 
契約者が保険料を負担している場合であっても契約者が死亡しない限り課税関係は生じないものとしています。 

したがって、契約者の変更があってもその変更に対して贈与税が課せられることはありません。 

ただし、その契約者たる地位に基づいて保険契約を解約し、解約返戻金を取得した場合には、 
保険契約者はその解約返戻金相当額を保険料負担者から贈与により取得したものとみなされて 
贈与税が課税されます。 

参考 
相続税法第5条第2項 相続税法基本通達3-36 
https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/sozoku/14/05.htm



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posted by 入江会計事務所 at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 相続税・贈与税

住宅ローン控除@


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Q、住宅ローン控除を適用しています。借換を行いましたが、引き続き適用は可能でしょうか。

A、次のすべての要件を満たすものは、引き続き適用可能となります。
@新しい住宅ローン等が当初の住宅ローン等の返済のためのものが明らかであること。
A新しい住宅ローン等が10年以上の償還期間であることなど住宅借入金等特別控除の対象となる要件に当てはまること。




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posted by 入江会計事務所 at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 所得税

通訳や翻訳を依頼した場合の源泉徴収について


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Q  

個人に通訳や翻訳を依頼し、報酬を支払った場合、 
源泉徴収は必要ですか? 

A  

個人に通訳や翻訳を依頼し、報酬を支払った場合には、 
その報酬に対して源泉徴収をする必要があります。 

源泉徴収する金額は、支払金額の10.21%です。 
1回の支払金額が100万円を超えるときは、 
支払金額の20.42%になります。 

なお、手話通訳につきましては、 
源泉徴収の対象になりません。 
ご注意ください。 



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posted by 入江会計事務所 at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 源泉所得税
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